合気道八王子合気会は2023年3月より活動を再開しました。
合気道は、開祖である植芝盛平翁(1883~1969)が日本の伝統武術の奥義を究め、さらに厳しい精神的修行を経て創始した現代武道です。合気道は相手といたずらに強弱を競いません。入身と転換の体捌きと呼吸力から生まれる技によって、お互いに切磋琢磨し合って稽古を積み重ね、心身の錬成を図るのを目的としています。また、合気道は他人と優劣を競うことをしないため、試合や競技を行いません。(合気会HPより)
合気道八王子合気会では、上記の合気道のお稽古をしています。開祖の薫陶を受けつつも独自の世界を開いた人々がいます。それらの人々は合気道の文字の前に種々の形容詞を付して「〇〇〇合気道」などとして活動をされています。「元は同じ」ではあるのですが、初めて合気道に出会う人にとっては迷われる人もおられるでしょう。合気道八王子合気会は、開祖である植芝盛平翁のご逝去後、故植芝吉祥丸先生(1921~1999)が道主を継承して一般にも門戸を開放し世界に広げ、現在、植芝守央先生が道主を継承している(合気会HPより)合気道をお稽古しています。したがって、段位も植芝守央道主より允可されます。
【お稽古時間】
南大沢・上柚木地区:毎週火曜日の17時15分~19時15分
台町・富士森地区 :毎週木曜日と日曜日の15時30分~17時30分
【見学と体験について】
代表の橋本裕藏(yuzo.5311@gmail.com)へメールでお問い合わせください。
実際にご見学をご希望される日の1週間前までにお申し込みください。
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なお、少人数のお稽古を心がけておりますので時期によってはご入会のご希望には添えないときがございます。
ご海容を賜りたく存じます。
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